あらき工場内の作業工程や、徹底した品質管理についてご紹介します。
工場内は全て品温10°C以下で管理しています。
空気の力で汚れを落とすエアレーション洗浄と、更に安全のためのチラー冷水による2回の洗浄を行い、徹底的に泥や汚れを落としています。
スライサーの刃は60分ごとにチェックを行い、切れ味抜群の刃で新鮮なうちにカットすることで、シャキッとしたおいしさが長持ちするねぎになります。
安心・安全な製品のために、カットしたねぎは全て人の目と手で丁寧に目視検査することで、異物や規格外の除去を行っています。
更なる安心と安全な製品を目指して、最後に金属検出機による検査を行い、高品質な商品を出荷しています。
当社では、中瀬工場において、一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が策定した食品安全マネジメント規格「JFS-B規格」の認証を取得しております。
JFS規格(Japan Food Safety Standard)は、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)による日本発の食品安全管理規格であり、「食品安全マネジメントシステム(FSM)」、「ハザード制御(HACCP)」、「適正製造規範(GMP)」の3要素から構成される、国際的な整合性を備えた食品安全マネジメント規格・認証スキームです。
今後も品質管理体制のさらなる強化を図り、お客様により安全で安心していただける商品をお届けできるよう努めてまいります。